「テクノロジーでアートの更なる発展を」目指す株式会社clarusは、新規投資家として三菱UFJキャピタルや企業・個人投資家を第三者割当増資の引受先として資金調達をしました。
この度調達した資金は、clarus platformおよびclarus IDの継続的なUI改善・AI機能の強化といった開発投資、国内外のサービス利用促進のために活用します。
clarus platform
アート作品・来歴情報をデジタルに管理するシステム
clarus platformは、作家・ディーラー・コレクターにて作品情報の管理・引き継
ぎができるWebアプリです。ユーザー登録のみでお使いのデバイスのWebブラウ
ザから利用が可能で、作品の所有者や事業者は情報を参照したり、鑑定・査定の
参考情報として活用することも可能です。
( clarus platformでできること )
クラウド上に作品の証明情報・履歴情報などを記録可能です。
作品情報は新しい所有者に引き継がれ、修復や展示などがあった場合は履歴情報として情報を更新します。
また、有料会員は作品情報の引き継ぎだけでなく、新規登録も可能です。
Feature 01
作品ヒストリーのデジタル化
・作品の詳細情報がいつでもお使いのデバイスで参照可能
・展示・修復などの履歴情報、来歴などを確認できるFeature 02
使い勝手の良い作品管理システム
・特殊なデバイス不要で画像を含めた作品データの登録が可能
・作家・ディーラーは登録データを用いてレゾネ作成ができる
・コレクターの作品管理システムとして活用可能(有料会員のみ)Feature 03
将来的なデータ利活用の可能性
・現在・過去の作品保有歴の情報などを踏まえた販売作品のレコメンドなど、より良い体験提供のためにプラットフォーム上のデータを利活用可能